宮古下閉伊管内(宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村)のリーサスからの切り出し、2020年実数と2050年の予測値を含めてまちづくりのデザインを考えていく必要。

生産年齢人口と老齢人口の逆転はブロックとして考えると2035年以降の予測だが、単独町村で考えると岩泉町、田野畑村、普代村で2025年すでに起きている。
人口減少対策は縮小する中で、社会インフラをどう持続可能な形にしていくか、仕事、教育、医療をどう考えるか。不安に思う部分への具体的な取り組みで安心を作り、その中で発展的な仕事を創り出す必要があると考えています。

最後に岩手県の比較、ブロック単位よりも市町村でどんな個性的な施策ができるか。特に働くという部分で。

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